FAQ

Q1. 先ず最初にマーペット社のフード作りの考え方

犬や猫が肉食動物だから、肉を中心としたフードスタイルでいいのでしょうか?
マーペット社はこのような疑問を30年ほど前に持ち、ペットフード会社を立ち上げました。
肉や魚だけに偏らずに、人間同様に食と栄養バランス、また、各々の持つ素材のすばらしさに着目したペットフード作りをスタートし、宣伝や広告費などに莫大な費用を使うことをせず、またブームにのった原材料に左右されることなく自社のフード作りの信念のもとに作り続けております。

又、マーペット社が厳選した原材料には無駄がないと考えております。

ですので、マーペット社は、自分達のフード作りの考えに賛同していただける飼い主の方と共にマーペット社は歩んでいきたいと思っております。

Q2. 犬・猫について

確かに犬の祖先は狼ですが、狼は鳥類や草食動物の獲物を捕まえたとき、先ず最初に食べるのはその生き物の内臓からと言われております。
また、ネコ科のライオンやチーターやヒョウも同様に、草食獲物を捕まえた時は最初に食べるのは内臓からと言われております。
内臓はプロテインが豊富にあり、また、穀物も沢山含んでいます。
でも、このような生き物たちが草食動物を食し、穀物を含んでいても消化に問題が発生することはありません。

Q3. グリーンフィッシュシリーズは、原料に天然魚を使っているのはなぜですか?

魚は栄養素や脂質などあらゆる面で豊かでバランスも良いため、グリーンフィッシュシリーズは、栄養素の中でも特に大切なたんぱく質を魚からと考えています。

大海に育まれた天然物の魚類(キハダマグロ、カツオ、イワシ、ニシン、サバ、モンツキダラなど)を使用し、養殖魚は一切使用しておりません。

フードにこだわりを持つ方はご自身でフードを試食される方もいらっしゃいます。ぜひ、あなたもグリーンフィッシュをいちど食べてみてください。魚本来の味と香りがすると思います。もちろん、人間用の食材に使用する魚を原料に、ていねいに製造しておりますから安心です。

Q4. 中国製ならびにアジア製品の原材料を使用しておりますか?

一切使用しておりません。

Q5. 魚を摂取することに、どんなメリットがありますか?

魚(魚介性脂質)を摂ることによって毛艶が良くなり、毛質もやわらかくなります。
また、魚の脂肪成分であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)には、血行促進、血栓予防、免疫機能向上作用、動脈硬化予防、心疾患予防、認知症予防などに効果があるとされています。
また、魚の脂と肉(牛・ポークなど)の脂は構成するアミノ酸が違い、肉の脂は常温で固まってしまいますが、魚の脂は固まりません。
これは、魚の脂がごま油やナタネ油などと同じく植物性の油に分類されるからです。
肝臓や心臓の働きを助けるといわれるタウリンは、キャットフードに添加されているのは常識になっています。

Q6. 犬も魚を食べるのですか?

縄文時代から日本人の食生活は肉より魚、穀物が主体でした。飼い犬は人間と同じものを食べていたと考えられています。

ペットフードが日本に入ってきた1960年代には、ドッグフードにも、かなりの魚粉が用いられていました。
しかし20年ほど前からイワシ等の漁獲高激減により原料確保が困難になったため、魚粉が使われることはなくなりました。そのような背景もあってドッグフードは肉原料が主流となり、またアメリカのアニメなどで犬が骨付き肉やステーキを喜んで食べるシーンをよく見かけたこともあって、「犬は肉、猫は魚」という誤解が生まれたのだと考えられます。実際、本国イタリアにはそのような考えをもつ人はいません。しかし、ドッグフードに魚粉が使われなくなったのと時を同じくして、犬の認知症が目立ってきたのは無視できない問題です。

Q7. 最近、認知症を発症する犬が増えていると聞き、心配です。

大切に飼われているペットは長生きすることが多いため、高齢化に伴う認知症(犬痴呆)の発症が目立ってきています。人間の脳の健康のために魚の脂肪成分であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が推奨されていますが、実は犬も同じなのです。グリーンフィッシュが魚原料にこだわる理由のひとつが、この魚だけがもつ優れた成分にあります。

夜中に意味もなく鳴く。とぼとぼ歩いたり、旋回したりする。狭いところに入りたがるが自分で後退できず出られなくなる。飼い主も自分の名前もわからなくなり反応が乏しくなる。といった症状が出ると認知症と判定されます。

治療として、早期にDHAやEPAを与えることで、ある程度までコントロールが可能になるといわれています。このことから、若年期から、また老年期に入ったら特に、魚原料のフードを食べさせることで、認知症を予防し発症を遅らせることができると期待されています。

Q8. アレルギーがありますが、フードを変えれば改善されますか?

大切なペットのためにグリーンフィッシュへ切替えたお客様方には、たいへんご満足いただいています。長年つらいアレルギー症状(皮膚病、かゆみ、脱毛、結膜炎、下痢など)に苦しみ、動物病院でコルチゾール、抗生物質による治療を受けていたペットが、グリーンフィッシュを数週間摂取することによって改善している例がいくつもあります。
グリーンフィッシュを摂取し続けている犬・猫の9割が、食物を原因とするアレルギー症状などから回復しています。これは高齢期であっても効果は同様です。

回復しない場合は次の2つのケースがあります。
1) グリーンフィッシュ以外のフードも与えている場合
2) 病気が食物を原因としていない場合

ただし、食物を原因とするアレルギーは多岐にわたり、また、症状や反応も変化していきます。まずは獣医師にご相談ください。
グリーンフィッシュ製品は、病院食や処方食ではありません。安全で新鮮な原料を用い、トータル的な栄養バランスに細心の配慮をしたヘルシーフードとお考えください。

Q9. マーペット社製品は、どんなアレルギーでも大丈夫ですか?

マーペット社製品は、ペットフードを原因とするアレルギーの改善で評価をいただいています。しかし、グリーンフィッシュは魚アレルギーのあるペットには適しません。またエクイリブリアの缶入りは単一の肉で構成しておりますので、体質に合わせて選んでお与えください。
また、米粉やコーンにアレルギーのあるペットにはドライタイプはお勧めできません。
ただし、米粉やコーンなど穀物アレルギーは、他の食物との食べ合わせで起こることが多いと考えられています。医療検査によって発見はされますが、肉アレルギーに比べるとその重度は低いものです。食品アレルギーを100とした場合、その90%が工業肉あるいはその加工物であり、10%が穀物アレルギーとされています。
アレルギーのある場合は、原材料をご確認の上、ご利用ください。

Q10. マーペット社製品に切替える時のコツを教えてください。

従来のフードにグリーンフィッシュまたはエクイリブリアを混ぜて慣らしながら、徐々に量を増やしていき、1週間程度で切替えてください。
マーペット社製品は毎日ずっと長期にわたって与え続けることができる、ヘルシーなプレミアム・ペットフードです。

Q11. マーペット社製品を初めて与える時の注意点はありますか?

ペットが赤ちゃんの場合、一般的に生後3ヶ月までは6時間間隔で1日4回、生後6ヶ月までは8時間間隔で1日3回、12ヶ月までは1日2回与えるのが良いとされています。それ以降は1日1、2回程度であれば問題ありません。なお、目安として体重別の摂取量をパッケージに記載しています。初めて与える時は、その表を参考にしてください。

いずれもマーペット社のペットフードを与える時は間食をさせないこと、時間が来たらフードを片付け、食べ残しを放置しないことが大切です。
マーペット社製品は、嗜好性、消化など、あらゆる面で吟味されたフードですので、食べ過ぎに注意するくらいで難しく考える必要はありません。また、味に変化をつける意味で、エクイリブリアだけを与えたり、グリーンフィッシュと半々で与えるなど、ペットの様子を見ながらアレンジしてみてください。

Q12. マーペット社のフードを食べてくれないのですが?

ペットが人工的に調味されたフードに馴れてしまっている場合、マーペット社のフードを食べないことがあります。
このようなケースでは、まず飼い主様にマーペット社の上質なヘルシーフードの効用を理解していただくことが欠かせません。
粗悪な原材料のフードは、しばしば嗜好性を高めるため添加物等で調味されています。
マーペット社は、健康を犠牲にしてまでも嗜好性を追求しているフードと競争しようとは思っていません。大切なペットのためにも、その点をぜひご理解いただきたいと願っています。

その上で、ペットの好みも様々ですから、たとえばエクイリブリアを少し多めにグリーフィッシュに混ぜて与えてみたり、逆にグリーンフィッシュの割合を多めにしてみる。あるいは、ウェットタイプを混ぜてみるなど、ペットの様子を見ながら加減してみてください。

Q13. マーペット社製品に、ペットの年齢によって使い分ける種類が少ないのはなぜですか?

原料の選定や製造方法にこだわったマーペット社製品は、栄養に偏りがない理想的なフードであるため、どの年齢層のペットにも安心して与えていただけるからです。そこにはペットフードも人間の食事と同じと考えるイタリアの文化が根底にあります。

グリーンフィッシュシリーズは、大海に育まれた新鮮な天然魚をメインに、エクイリブリアシリーズはイタリア料理でおなじみの肉類を原料にしており、ペットの体に害のある合成着色料や保存料は一切使っていません。

離乳期を除けば、与える量や間隔を調整していただき、あとはサプリメントなどを適宜補助的にお与えください。
マーペット社製品は、高齢になっても安心してずっと与え続けられるヘルシーなペットフードです。
ただし、特に認知症や肉アレルギーの心配のあるペットには、魚原料のグリーンフィッシュシリーズをぜひお与えください。

Q14. マーペット社製フードを与えていますが、ペットに栄養が足りているかどうか分かりません。

マーペット社製品は、1日の摂取量でペットが必要とする栄養が全てまかなえるよう作られています。

なお、これまで使われていたフードと1日に与える量がだいぶ違うと感じる方もいらっしゃることでしょう。これまでのものより少ないように感じたら、それは、あなたが優れたフードに出会った証拠です。食物の価値は、含まれている栄養の量で決まるわけではなく、実際に身につく(吸収される)かどうかです。その点でもマーペット社製フードでしたら、まったく心配ありません。
ただし、とても活発なペットでカロリーをたくさん消費する場合は、ドライタイプにウェットタイプを混ぜて与えていただければ、より効果的です。また、好みによって、エクイリブリアと交互に与えたり、グリーンフィッシュとエクイリブリアを適宜混ぜてみることもおすすめです。犬用ドライの場合、グリーンフィッシュが100gあたり345kcal、エクイリブリアは380kcal。カロリーは充分ですので、魚と肉、それぞれのたんぱく質を上手にバランスよくお与えください。

Q15. 缶詰の特徴について。

ドライフードでも栄養は足りておりますが、缶詰はモノプロテインの為、もう少し高タンパクカロリーを摂取したいとお考えの飼い主の方は、ぜひドライフードと混ぜて与えていただくことをお勧めしたます。
また、運動量の多いペット達には、缶詰中心に与えていただいても問題ありません。

缶詰の種類が多い理由といたしまして、猫はどうしても味に拘りがあるためにバラエティーに富んだ缶詰の種類となっております。

Q16. マーペット社のフードを食べさせてから便の量や固さ・色が変わったのですが?

便の量が減ったり、固くころころしたものになったり、色が濃くなるのは良い現象です。

今までのフードでは、便はパサパサやベタベタで、ボリュームがあったことでしょう。
マーペット社のフードは、良質で新鮮な魚や肉、ハーブの働きで消化吸収に優れ、香料や合成保存料・合成着色料のなど健康に害のある添加物を一切使用していないため、便の状態も大変良くなります。
食べたフードと同様の色で、排便直後は食べる前のフードと臭気もそっくりという便が、実は粗悪な製造方法の証拠だということを、多くの方がご存知ないのはとても残念なことです。これは食糞の原因ともいわれています。

Q17. マーペット社製品の賞味期間はどうなっていますか?

賞味期間は、ドライに関しては未開封の状態で製造してから1年半、ウェット缶につきましては3年と設定しています。しかしながら、季節や保存状況の影響を受けることもありますので、お買い求め後は早めに使っていただくことをお勧めします。
開封後はできるだけ早く使い切ってください。開封したまま空気に触れていると、時間の経過によって脂肪分が酸化するため、ペットの健康に良くありません。

マーペット社が使用している酸化防止剤成分は、天然抽出物のビタミンEによる自然保存と、ドライ製品には窒素ガス(不活性ガス)も使用して鮮度とクオリティを保っています。
このガスは本来、お菓子やコーヒーなど人間の食品用に使用されているもので、このガスを使用するペットフードメーカーは数社しかありません。

ドライシリーズの小袋タイプは窒素ガス充填をしているため、袋を圧迫すると破裂する恐れがございます。また高温となる場所は避けてください。

Q18. マーペット社製品の上手な保存法を教えてください。

開封後は、密閉した上で、遮光できる涼しい場所で保管してください。開け口から空気が入らないように袋の口を折り曲げ、袋ごと密閉できる容器に入れることをお勧めします。さらに、乾燥剤を入れると効果的です。
飼い主様の中には、フードを直接密閉容器に移し替える方もいらっしゃるかと思いますが、新しいフードを補充する際には容器を洗い充分に乾燥させてから補充するようにしてください。前のフードの粉や油脂が酸化して衛生面・健康面で良くありません。

また、ウェット缶につきましては、開封後は密閉できるタッパーウェアなどに移しかえていただき、冷蔵庫で保存し3日以内に消費されることをお勧めいたします。なお、風味が変り、変色しやすいため冷凍はお避けください。

Q19. ハーブを使っているのはなぜですか?

ハーブには、消化器官や肝臓の働きを助けたり、心身をリラックスさせる作用があるからです。ヨーロッパには薬草専門医がハーブによる治療を行ってきた長い歴史があります。

マーペット社はイタリアの薬草薬品会社と、ペットの健康にもっとも役立つハーブを共同研究。アーティチョーク・ミルクシスル・ローズマリーの3つのハーブを、まずグリーンフィッシュシリーズに配合しました。
また、エクイリブリアシリーズでは、たとえばマンションなど自由を制限される環境で暮らすペットや、怖がりでストレスをためがちなペットのために、緊張を緩和しリラックス効果のあるハーブで、レモンバームとバレリアンを配合しています。

アーティチョークはローマ時代から用いられているハーブで、肝機能や胆汁分泌を促進し、消化器の働きを助け、食欲増進や強壮作用も期待できるといわれています。
ミルクシスルは肝臓を保護する他に、新陳代謝を活発にして細胞の再生を助ける作用があるといわれています。
若さを取り戻すハーブとも呼ばれるローズマリーは、優れた抗酸化成分を含み、血行促進や消化機能の働きをサポートするといわれています。
レモンバームは、ストレスや頭痛、神経性の消化不良、脳の活性化などに良いとされ、ヨーロッパでは昔から「長寿のハーブ」と呼ばれています。
バレリアンは、不安を和らげ、リラックスへと導いてくれるハーブ。昔から鎮静薬として知られ、根の部分は快眠へと誘うハーブティーに用いられています。

詳しくは、ハーブのページをご覧ください。 

Q20. 穀物として米粉を配合している理由を教えてください。

人間やペットをはじめ哺乳類にとっては、たんぱく質・脂質・炭水化物は必要不可欠の栄養素です。
栄養バランスの理想的な比率は種によって異なりますが、炭水化物は欠かせません。
粗悪なフードでは炭水化物源として砂糖やサトウキビを添加している例も見受けられますが、マーペット社では米粉を主体に、コーン(全粒)を使用しています。
小麦粉はアレルギーに配慮し一切使用していません。

生米は確かに消化が悪いものですが、米粉は消化が良く、加熱調理することでさらに胃腸にやさしくなっています。
米の炭水化物は、腸からの栄養吸収をゆっくりにし血糖値が急上昇(糖尿病の原因のひとつ)しないよう働き掛けたり、腸内の常在乳酸菌を安定させ大腸菌などの悪玉菌の増殖を抑えて、腸内環境を健康に保つことにも貢献しています。どうぞ安心してお与えください。

Q21. マーペット社が使用しているコーンについて。

コーンは動物用のレシピに常に使用されてきた穀物です。
ただ、最近の傾向ではこれを犬・猫用の原材料から除外したいという傾向があるようです。
これは、アレルギーを発生させるという理由より(発生率は非常に少ない。)大企業はよくEU圏外から輸入され、長期間倉庫にストックされ続けた残り物のコーンを使用し、アフラトキシン(https://ja.wikipedia.org/wiki/)の含有率が非常に高いことに起因しているようです。

マーペット社は使用しておりますコーンは全てイタリア製で、厳しいコントロールをされたものです。
アフラトキシンの含有率はEUの法律で定められた数値よりもずっと低い数値のものです。

又、かさを増やす為に使用したり、遺伝子組み換えされた物も使用されておりません。

Q22. コーンは悪物ですか?

コーンに含まれるグルテンのタンパク質の含有量が多いということや食物繊維が豊富に含まれているのでお通じを良くする働きがあります。
ビタミンEや、糖質や脂質の代謝に欠かせないビタミンB群も多く含まれています。そのような観点から外せない素晴らしい原材料として考えております。
また、コーンオイルにはポリエン脂肪酸(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpan1998/3/1/3_32/_article/-char/ja/)、オメガ3,6などは豊富に含まれているという事も見逃してはいけません。

Q23. オイルについて。

グリーンフィッシュ ドライはお腹にやさしい100%ピュアなコーンオイルを使用しています。

いずれも良質なオイルを使用し、製造時に混ぜています。粒が出来上がってから吹き付けるようなことはしていないため、油が大量に染み出るようなことはありません。
特に安いフードでは、ポテトフライなどで使用した古い油を粒に吹き付けたりしていますから注意が必要です。

Q24. 成分に含まれているイースト菌(ビール酵母)について。

原材料に明記されているイースト菌(ビール発酵菌)とはビール酵母のことで、パン酵母と同じサッカロミセス属の酵母です。

ビール酵母には必須アミノ酸、グルタチオン、核酸、ビタミンB群、食物繊維、ミネラルなど、とても多くの栄養素が含まれており、消化吸収を助けたり、食欲増進、胃腸を活発にする働きがあり、体内の色々な部位に作用するといわれています。100%天然素材のマルチサプリメントと考えていただければよろしいかと思います。
ビール酵母は世界で最も古いサプリメントの一つで、文献によれば紀元前1550年から使用されていたそうです。現在でも、人間用の栄養食品や医薬品、また植物の肥料など、身の回りに幅広く活用されています。

Q25. 成分に含まれるビートパルプについて。

ビートパルプは安価でかさを増すために使用しているメーカーもあると聞いておりますが、マーペット社がこのビートパルプについては、コーンのように悪物と考えておらず、ビートパルプに含まれる成分中に、サポニンやフラボノイドが肝、胆管、胆嚢を保護し、脂肪の新陳代謝を活発にし、血中脂肪濃度を下げると言われており、つまり薬草という考えから入れております。

Q26. エクイリブリアに配合されているトリプトファンについて。

トリプトファンは、必須アミノ酸の一種で、神経アミノ酸とも呼ばれています。
心を穏やかにする脳内伝達物質セロトニンなどの材料となる大切な物質です。
欧米では鬱症状や不眠症の改善、鎮痛を目的としたサプリメントとして普及しています。
トリプトファンは体内で合成できません。
食品にも含まれていますが、ごく微量であるため、サプリメントなどで補うことが必要になってきます。

マーペット社では、エクイリブリアシリーズに、このトリプトファンを配合しました。
リラックスハーブとの相乗効果でペットのストレスを和らげ、それにより胃腸の働きを守ることが目的です。
トリプトファンの健康被害についての報告が一部に見受けられましたが、いずれも過剰に摂取したケースであり、エクイリブリアでは必要最小限の配合ですので、どうぞ安心してお与えください。

Q27. AAFCOの認定については?

よく、AAFCOの認定についての質問を受けますが、AAFCOとは米国飼料検査官協会のことで、アメリカ国内におけるペットフードに関するガイドラインを作っている機関です。

マーペット社製品はヨーロッパ製のフードですので、アメリカ製とは全くコンセプトが違います。
マーペット社製品は、ペットフードに関する法律が数多くある本国イタリアの保健省の管理の下で生産から販売まで行ってきており、現在はEUのペットフードの製造と表記に関する法律(法律番号EU767/2009)に則っております。日本国内で販売されている商品は弊社が責任を持って管理しています。

弊社は、日本ペットフード工業会には属しておりませんが、イタリアメーカー(マーペット社)とは正式な代理店契約を結んでおり、並行輸入で粗悪な商品が日本国内に出回ることはありませんので、どうぞご安心ください。

各国政府の品質証明書については、こちらをクリック

Q28.「総合栄養食」に関する誤解について。

なんとなくペットの健康に良さそうに感じられる「総合栄養食」との宣伝文句。この概念について、日本では誤解されている方が多いのではないでしょうか。
ペットフードに付けられている「総合栄養食」とは、AAFCO(米国飼料検査官協会)のガイドラインをクリアしている製品であるという意味です。そのガイドラインは「ペットフードと水だけを食べ続けても生きていける」かどうかを審査するだけで、品質や安全性を保証するものではありません。
実際、アメリカでメラミンが含まれる中国産原料を用いたペットフードによって多くのペットが命を落としましたが、これらのフードもAAFCO「総合栄養食」としての基準はクリアしていました。

Q29. ヨーロッパの基準について。

マーペット社製品はイタリア製ですから、EUのペットフードの製造と表記に関する法律(法律番号EU767/2009)に則っており、アメリカのガイドラインは無関係です。また、ペットとの共生の歴史が長いヨーロッパでは、ペットフードに関してそもそも「総合栄養食」という概念自体がありません。それは、人間がバランスよく食べる食べ物を「総合栄養食」といわないことと同様です。
マーペット社製品だけをずっと食べ続けても、もちろん健康上なんら問題はありません。その意味では、「総合栄養食」といえます。また、原材料や成分表をご覧いただけば、その栄養バランスの良さを納得いただけることでしょう。その点でも、「総合栄養食」といえます。しかし、そんなレッテルには何の意味もないと私たちは考えます。毎日マーペット社のフードを食べているペットたちの元気と毛艶の良さ、飼い主様方の信頼こそ、私達がお届けする製品の「健康食」としての品質を証明してくれているからです。

※ヨーロッパのガイドライン(FEDIAF www.fediaf.org/)をクリアしており、マーペット社はFEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の会員です。

Q30. 缶詰を開けると時々、空洞ができていたり、中身の色に違いが生じることがあるのですが、どうしてでしょうか?

一般に缶詰食品は缶内の真空度を保つため、内部に一定量のヘッドスペース(空間)を設けています。
これは缶詰製造工程中の加熱殺菌したり冷却したときに起こる熱膨張・収縮で缶の巻き締め部分にダメージを与えない配慮です。
ご指摘の商品は殺菌かごへバラバラに投入しています。
そのため加熱殺菌時に溶けて動いた中身が冷却時に冷えて固まり、いろいろな部分にヘッドスペース(缶詰や瓶を置いたときに上部に出来る空間)をつくる、という現象が起こります。
また、内容物の表面が缶内の酸素で酸化、色が黒ずんで感じられる場合もあります。
今回はこうしたことがご指摘につながったものと思われます。
見た目が悪く、驚かれたかも知れませんが品質上は全く問題ありませんので、どうぞご安心ください。

Q31. エクイリブリアのドライシリーズについて。

現在、販売中止されておりますが、この秋までには復活いたしますので、お待ちください。